フェアトレードから見るグローバル化

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2012.12.07
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グローバル化班ー東京大学 冬学期「ソーシャルビジネスのためのチームビルディング」ゼミー

東京大学 冬学期「ソーシャルビジネスのためのチームビルディング」ゼミのグローバル化班のグループです。

「フェアトレード」って知ってますか?日本人にはあまり馴染みは無いかもしれない響きかもしれませんが、グローバル化した貿易において、国家間の格差の問題を解決する方法になるかもしれないんです。そんな「フェアトレード」とは何か、日本でフェアトレードが普及するにはどうしたらいいか、考えてみました。


そもそもフェアトレードって?

私たちが、普段たべている食糧は、ほとんどが海外から輸入されたものである。そして、当たり前ではあるが、輸出入には、国家間の「格差」がつきものだ。そんな格差の問題を解決するひとつの手段が、『フェアトレード』である。
有名企業が行っているなど、意外と身近なフェアトレードであるが、私たちは、その実体についてほとんど知らない。そう、フェアトレードの日本における認知度は、非常に低い。


フェアトレードが日本で普及しない理由

日本ではフェアトレードは認知度が約25%と非常に低く(欧州のスイスやイギリスは約80%)、国民のフェアトレードに対する理解は欧州に比べると大きく遅れていると言えます。では、なぜ日本でここまでフェアトレードに対する理解は進んでいないのでしょうか?

そこでフェアトレード成功国(スイスやイギリス)と日本の相違点を調べたところ、大きく分けて三つのポイントが挙げられました。

①途上国に対する責任意識の差
②認証商品の普及度合いの差
③全国的なネットワーク組織の有無

これらの三点について、それぞれ細かい説明をしていきたいと思います。


フェアトレードの変遷

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