高校中退者はどこにいくのか?(東京都教育委員会の調査より)

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2013.04.09
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Photo:https://commons.wikimedia.org/wiki/File:TokyoMetropolitanGovernmentBuilding.JPG?uselang=ja
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Kiho Park

NPO法人D×P 共同代表 朴と申します。私たちは、ニートが生み出されない社会を作るために「なってしまってからの支援」ではなく、「なってしまうまえの予防」という観点から事業を行っております。http://www.dreampossibility.com/

「高校を一度中退してしまった彼らはどこに行ってしまうのだろうか。」

普段、NPOの活動をしていて感じることです。
私が勤めているNPO法人D×Pでは、「通信制高校」に通う生徒を対象にキャリア教育を行っていますが、実に「通信制高校」に通う生徒の7割から8割は転入/編入者、すなわち一度高校を中退して通信制高校に入学しています。

社会的に認知されている「ニート問題」。
なってしまってからの「ニート問題」への対策を政府は少しずつ行っておりますが、なってしまう前の「ニート問題」への予防は未だ行われていないのが実情です。

ニートになりやすいのはどういった人なのか。
その仮説として、高校を中退した人があてはまると思います。

その「高校中退者」問題を明らかにしたのが、
東京都教育委員会の実施した調査。
http://www.kyoiku.metro.tokyo.jp/press/pr130328c.htm

この調査によれば、
中退後、実に41.6%の人がフリーター層に属するとされています。

彼らが年齢を重ね、
気付けば抜け出せないニートになってしまっていたという
構造を変えていく、そしてそれに対する支援や政策が必要なのではないかと
考えています。
 


Pr130328c

http://www.kyoiku.metro.tokyo.jp/press/pr130328c.htm

 


 

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Kiho Park

NPO法人D×P 共同代表 朴と申します。私たちは、ニートが生み出されない社会を作るために「なってしまってからの支援」ではなく、「なってしまうまえの予防」という観点から事業を行っております。http://www.dreampossibility.com/

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