介護保険制度、ストップ・ザ・複雑化

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2013.04.25
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全国マイケアプラン・ネットワーク

介護保険制度が発足してから13年。
その間に、2回の法改正と4回の報酬改定がありました。
その都度、「改正」されているのであればいいのですが、「自己選択」「自己決定」「利用者主体」といった介護保険の理念が、スッポリ忘れ去られて目先のガス抜きや思いつきの改定になっていると言わざるを得ない状況です。
平成12年、発足当時は、加算などはほとんどなく、基本だけで分かりやすいものでした。保険者に質問に行ってもすぐに答えてもらえました。
介護保険の報酬の計算を1行やってみると、介護保険制度はかかった費用の9割を、40歳以上の人が納めている保険料と税金で出してくれる制度だということがとてもよくわかりました。
それで、無駄に使ってはいけないんだということを肝に銘じることにもつながったのです。
でも、今は、細かな加算が設定されすぎ、しかもそれがどういう狙いで設定されているのかも、利用者のみでなくサービス提供側にも説明できないようなものに成り果てています。
まるで、どの枝を残してどの枝を切ればいいのかといった基礎知識も何もない素人が剪定した庭木のように。このままではやがて立ち枯れになってしまうのではないかと思ってしまいます。
どうにかしないといけないと思います。
先日、この間の報酬サービスコードの数の変遷を通して、介護保険の複雑化を検証した、東京財団の三原岳氏による論考が発表されました。
読んでください。


News

http://www.tkfd.or.jp/research/project/news.php?id=1134

 

私が抱いている危機感が、そのままです。

Takashi Miharaの投稿

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