太平洋の魚は安全か

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2013.05.18
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いちへい

原発事故以来、数多くの食品から放射性物質検出されている。とくに、原発からの汚染水の影響を直接受ける魚介類は、放射性物質が蓄積されやすいと言える。実際、しばしば国産の魚介類から放射性物質が検出されたというニュースが伝えらている。
このような放射性物質に関する情報は数多く私たちのもとに届くものの、現状では「結局のところ日本の魚は安全に食べられるのか」という点があまり議論されていないように思う。「放射性物質検出」というニュースはとてもセンセーショナルなため、感情面や消費者心理の観点から議論されやすいからだ。
そこで、日本の魚介類は安全なのかという疑問について、感情論ではなく科学的な側面から考えていきたい。


Fish_130315-j

http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/f1/smp/2013/images/fish_130315-j.pdf

 

東京電力による、「福島第一原子力発電所20km圏内海域における魚介類の核種分析結果」を載せておく。これいによると、福島第一原発20キロ圏内海域で取れたアイナメから、食品基準値の7400倍を超える放射性セシウム(74万ベクレル)が検出されたという。

どれだけの汚染水が海に流されているのか?

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