【第1弾】SEALDsに問う、「デモで社会はかわるのか?」
この夏の参議院選挙から「インターネット選挙運動」が解禁されます。
選挙が大きく変わる中、政治と若者の関係はどうなるのでしょうか?
いまの政治の影響を長く受ける若者と政治の関係について改めて考えてみませんか?
NOP法人YouthCreateの原田代表をお招きしての定例会を行いました。
大学生・社会人が集まり、【政治と選挙 YouthCreate5年間の活動を通して】ワークショップをしました。
まず皆さんに質問です。
1.日本の総理大臣の名前を言えますか?
2.住んでいるところの知事の名前を言えますか?
3.住んでいるところの市区町村の長の名前を言えますか?
いちばん身近なはずの、市区町村の名前がいちばん出て来ないのが実感であり、会場もそうでした。
質問:
そもそもナゼ選挙に行かないのか?
参加メンバーの声:
・恥ずかしい・住民票を移していない・政治がわからないから投票をする自信がない・フレッシュ感がない・非生産的・国民の為になっているかが見えない・政権や議員が変わっても何が変わったのかがわからない・ただの義務・そっぽを向きあっている・メリット→必要性がない。など、いろいろと出ました。
日本の政治家は37,702人います。理解をして選ぶとこで選ばれる人の質も変わってくるのではないでしょうか?
立候補者のレベルや危機感にも繋がってくるとわたし個人的に感じました。
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