ミャンマーという国を支援する

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2013.08.01
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一般社団法人 裸足醫チャンプルー

ミャンマーという国をご存知ですか。
昨今、アメリカの大統領や日本の首相が訪問したりと注目されているミャンマーですが、具体的なイメージが出来る人は多くないと思います。


私たち一般社団法人裸足醫(らそくい)チャンプルー(英表記:Barefoot Doctors)は、団体としては2011年より、代表個人的には2004年よりミャンマーの支援をしています。

ミャンマーの東南部にあるモン州とカレン州というタイ国境に面した地域には、多くの難民キャンプがあります。さらに、この地域には移動労働者が多いことや、教育水準が低いということから、HIV感染者(PLHIV)が多く、HIVコミュニティが存在しています。
ミャンマーでの医療費は無料ですが、医療行為に関する衣類品、移動費などは全て有料です。PLHIVたちは、定期的に薬を呑まなくてはならないため、病院へ行かなくてはなりません。これまで支援されてきた政府による移動費援助も打ち切りとなったり、現地による差別を受けるなど、大きな問題を抱えていました。HIVにより親を亡くし、自身も感染している孤児もいます。

急激な経済成長は、貧富の格差を助長します。
大都市ヤンゴンでは、だんだんと土地代やマンションの賃貸費が上昇しています。一方、地方ではその恩恵を貰えず、さらにはPLHIVといった社会的弱者の立場にいる人たちはますます取り残されてしまうでしょう。

ようやく民主化できた国で、そうした人々が不満を抱え、争いの種が生まれてしまうと、再びミャンマーという国は不安定になるでしょう。
そうならないように、本当に支援が必要とされているところに支援し、彼らの自立支援を担う活動をしています。


ミャンマー概要

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