4月24日、東京・青海でテック系スタートアップが一同に会する「SLUSH ASIA」が開催されました。元々、フィンランドで始まったイベントだったのが、日本でも是非この文化を拡げたいと、孫泰蔵さんらが発起人となって、今年初開催の運びとなりました。招待者や、参加者のプレゼンは、近未来を彷彿とさせるドーム型テント”ホワイトロック”の中で行われました。スタートアップはかっこよいもの、という価値観を拡げるために、会場全体はロックで解放的なイメージの演出をおこなっているそうです。
イベントは、全編英語でのコミュニケーション。DeNAの南場智子氏や、LINEの前社長の森川亮氏などによるトークセッションの他、スタートアップによるプレゼンがおこなわれました。当日集まった、スタートアップ企業は50組が参加した。
3000人がイベントに参加する中、キーノートやデモブースなどがところ狭しと行われ、ドーム型テント”ホワイトロック”では国内外から集まった50組ものスタートアップたちが熱いビッチバトルを繰り広げた。
クラウド / マーケットプレイス、エンタメ、教育、ツール、ハイテック / ハードウェアの5つのカテゴリーでそれぞれ10社ずつ競い合い、50組の中から残ったファイナリストがAlpacaDB、VMFive、Bento Bioworks、FASTMEDIA、FOVEの5社だ。
引用:THE BRIDEGE 「白熱のSLUSH ASIAスタートアップピッチ、グランプリはプレイアブル広告のVMFive #SlushAsia」
イベントの詳細はこちらのリポートが詳しいです。テクノロジーとスタートアップの”現在地”がよくわかる、そして、熱気に溢れたイベントとなりました。
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