社会人になっても野球を続けられる仕組みを、広島で新しいNPOが設立

2016.03.01配信
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2016.03.02
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 今月1日、広島県福山市で社会人になっても野球を続けられるような仕組み作りをしようと地元企業10社が集い、1つの団体が発足した。NPO法人福山スポーツ雇用サポートセンターだ。

 

 甲子園を沸かせる高校球児のうち、プロ野球チームに所属できるのはほんの一握り。多くの選手が夢を諦めざるを得ないのが現状である。就職後も野球を続けられるよう設立された社会人野球チームは、現状平成25年度から減少傾向にある。たとえ社会人野球チームに所属できたとしても、通常の業務との兼業は難しく、引退後に社内の居場所を確保出来ないケースが多いそうだ。

 

 今回、当団体はあくまで地元企業10社の社員として選手を雇い、団体が運営していく福山ローズファイターズという社会人野球チームで週4回、就業後に練習をする形で野球を続けてもらうという。NPOとして企業とは独立して球団を運営することで、球団独自で協賛企業を募ることができるため資金調達が容易になるといったメリットもあるという。企業の社会人野球チームではなくNPOが球団を運営する先行事例として、日本ではじめてNPOが球団運営をした北海道ベースボールクラブや、茨城ゴールデンゴールズなどが挙げられる。

 

 福山ローズファイターズには現在16人が当NPOを立ち上げた企業10社に内定しており、最終的には20人を超える選手が入社をし球団に所属する予定だ。


 

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