シュールな絵がクセになる!大腸がん撲滅トイレットペーパーとは?

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2016.04.11
Daoyoubi

大腸がんにかかる日本人はここ40年で約7倍に増加している。国立がん研究センターによれば1970年代後半は約2万人が大腸がんに罹患したのに対し、2013年には約14万人と増加している。

 

がんの中でも大腸がんは早期治療を行えば、95%以上治癒するといわれている。しかし、大腸がん検診の受診率は37.9%と低い。大腸がんの受診率が低い現状に対して、2017年6月を目標に大腸がんの受診率を40%以上にすると政府は「がん対策推進基本計画」の中で掲げている。

 

こうした大腸がんの受診率の低さを解決するために、大腸がん検診や精密検査の受診などの啓発活動を行うNPO法人ブレイブサークル運営委員会が「大腸がん撲滅トイレットペーパー」を作成し、刷新した。

 

「大腸がん撲滅トイレットペーパー」はロール面に大腸がんの基礎知識や検診に関する説明が印刷されている。「大腸がん撲滅トイレットペーパー」は医療機関や企業・健康イベントなどに配布され、大腸がんの啓発に役立っているようだ。4月8日からは従来のピクトグラムのイラストからクイズ形式に変更される。

 

なぜ人々が大腸がんの検診に行かないのか。その理由は「自分がかかるとは思っていない」「検診が面倒である」という2点に尽きる。そんな中、「あなたが大腸がんの当事者になるかもしれない」と啓蒙する本取り組みは評価されるべきだ。政府の掲げる大腸がん受診率40%超えの目標に向け、本取り組みと平行して、人々が簡単に受診できる仕組みをどのように作るかが鍵となるだろう。

 

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リディラバ メディア事業部

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