ミツバチを育てて都市に緑を

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2016.06.11
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Photo:http://www.photo-ac.com/main/detail/234246?title=%E3%81%B2%E3%81%BE%E3%82%8F%E3%82%8A%E3%81%A8%E8%9C%9C%E8%9C%82

都市養蜂ではミツバチをビルの屋上などで飼育し、都会の緑化運動につなげる。ミツバチを育てるだけでは、緑化運動が進むと思えないが、その中にはきちんとした考えがある。ミツバチを飼育するには巣箱から半径3~4km以内に植物がないといけない。ミツバチは植物の受粉を促すので、植物が育ちやすい環境になるだろう。

 

具体的にはどのような活動をしているのか2つ事例を見ていきたい。1つ目の「銀座みつばちプロジェクト」では緑の少ない都心銀座に生息するミツバチを通して自然環境を実感してもらうための活動をしている。銀座で採取できるハチミツの量は少ないが、そのハチミツをただ販売するだけではなく、銀座のバーやクラブなどでカクテルを作ってもらったり、パティシエがハチミツを使ってケーキやお菓子を作ってもらったりするなど、地域でハチミツを消費してもらう活動も行っている。

 

2つ目の大阪府天王寺区で活躍する「ミツバチプロジェクト」では都市養蜂が都市の緑化と地域おこしにつながるのではという思いから活動を開始した。このプロジェクトが「銀座みつばちプロジェクト」と異なるのは子どもたちに対して、食育を行っている点だ。「ミツバチプロジェクト」に共感した四天王寺が土地を提供し、食べ物や命の尊さを教えてくれる。


都市養蜂を取り入れることで、都会で自然を感じてもらうだけではなく、子どもたちに対しての食育やハチミツを生産した地域で消費する地域活性にもつながる。都市にいても自然や人のつながりを創りだすことができるのが都市養蜂の魅力ではないだろうか。

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Ridi

リディラバ メディア事業部

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