東京大学が提起した「9月入学への移行」の議論の中、これまで以上に大学の国際化の議論が隆盛になってきている。 「グローバル化に乗り遅れた」「今の若者は内向き」「英語ができないと将来は仕事がない」などと言われることも多いが、その現状に迫る。